小説
こんにちは、じゃくまるです。 今回のはちょっと追放物の試作品です。 展開は考え中ですが、最初だけ作ったのでちょっと載せておこうと思います。
こんにちは、じゃくまるです。 最近小説更新が忙しかったのでブログの更新ができてませんでした。 今日あたり何か投稿するので、今からネタを考えておきます! 以下は本文です。(ここまで前書き)
フェアリーノームを連れて森の中を歩く。 イーサさんも一緒だが、なぜかフェアリーノームが真ん中に入って牽制しているので隣に立って歩くことができない。 イーサさん曰く仲間意識が非常に強いらしい。 「あー、そうだ。名前つけたほうがいいかな? 名前ほ…
こんにちは、じゃくまるです。 新たな記事を作成し忘れていました。 というのも、ちょっと投稿サイトで小説更新をしていたため立て込んでいたからです。 たぶんこの三日で二万文字近く更新したんじゃないかな? と思います。
「フェアリーノームか。厄介だな」 「ファアリーノーム?」 なんだか可愛らしい名前だ。 「フェアリーノームは一応温厚な種族なんだが、警戒心が強く下手に近づくと攻撃されてしまうんだ。特に男性に対しては攻撃的だな」 それは温厚というのだろうか? 「こ…
イーサさんが周囲をそれとなく見てくれている間に色々なものを集めては手当たり次第に【空間収納】に入れていく。 【空間収納】は収納していくと同時に【鑑定】効果が発動するのだが、雑草というジャンルにまとめられている草を入れていくと面白いことがわか…
イーサさんと【アイテムクリエイト】スキルの勉強の時間が来た。 といっても、イーサさんは概要を知っているだけで作り出すことはできないらしい。 ベルザさんは権能の時点で出来るとしか思えないので、もっと詳しいことを聞いてみるとしよう。 「さっそくだ…
さて、早速猟師ギルドに新規登録します。 張り切ってまいりましょー! ついさっきまで商業ギルドにいたボクは、保護者のイーサさんと一緒に猟師ギルドへと来ていた。 ここでは魔物の素材や動物製品などの売り買いができるのだ。 ついでにハンティングクエス…
一日目を終えてわかったことは、イーサさんは厳しいけど優しいということと舐めたら必ず痛い目に合うということだった。 なので人型の生物を殺せないとか言ってたら自分が悲惨な目に合うということを理解せざるおえなかった。 特にゴブリン。 死ぬほど怖い目…
光に包まれたボクたちがたどり着いたのは、長閑そうな農村近くの森にある祠の前だった。 日本に戻る条件として簡単なお遣いをすることになったわけだけど、王都ってどこ? あと、ここはどのあたりなんだろう? わからないことだらけだ。 「遥、この世界には…
……遥、もし時が来たら、その時は覚悟しなさい。 あれはいつのことだっただろう。 たしかずっと昔に母が言っていた言葉だった気がする。 でも何に覚悟すればいいんだろう。 ……覚えてないや。 ボクは今、真っ白な世界にいる。 目が覚めたらここにいた。 一体こ…
こんにちは、じゃくまるです。 ちょっと久々に普通の日記的なものを書きたいと思います。 日記というか進捗みたいな? 感じですけど。
ピザはおいしい。 でも食べ過ぎると太るわけで。 「はふぅ。もっちもち。おいしいですね」 さくらがとろけたような顔をしながらピザを頬張っている。 もちもちほっぺはぷっくり膨れて一生懸命口をもごもと動かしている。 「主様お手製ピザ久しぶりです~。材…
今日も今日とてピッピ―とホイッスルの音が聞こえる。 フェアリーノームたちが建築作業を行っているのだ。 ガンガン、ズドンズドン、ザックザック色んな音が鳴り響いている。 そんな中、狐たちはじゃれあったり私の尻尾に潜り込んだり、女神テューズに襲い掛…
陽がすっかり傾き月が顔を現し始めたころ、家の中から寝起きの雛がのそのそと出てきた。 まだまだ眠そうな顔をしているけど、頑張ってくれたのであとはのんびりしてもらうとしよう。 というわけで早速手作りの竈に石のプレートを設置する。 この石のプレート…
「それで雛はどんな手伝いを求めてるのかな?」 早速雛の求めているお手伝いについて考えてみる。 雛は現在建物の建築の前段階、場所と範囲をあらかた決めた状態のようだ。 ということは、資材運搬とか配置をしてくれる子を求めてる感じかな? 「はい。え~…
従者たちと女神テューズ、シアを連れて地上へと戻ってきた。 一部権限しか取得できない状態ではあの場所に残っても意味はない。 というわけで、さっそく今後のことを考える。 「マスター、この島を覆う結界ですが、しばらくはこのままがいいと思います」 廃…
結論から言おう。 『アレ』の残滓は全くと言っていいほど残っていなかった。 正確には逃げた痕跡が女神テューズの周辺の空間に残されていた。 どうやら『アレ』は私のことを覚えているらしい。 でもなぜ逃げたのだろうか。 その気になれば、今の私を襲うこと…
戦闘が終わったメディカルルーム内には微妙な空気が流れ始めていた。 一つは様子のおかしかった女神テューズが大人しくなったこと。 そしてもう一つは私に抱き着く雛菊とそれをじっと見るさくら、雛、鈴の間に流れる無言の空気だ。 この場の空気は少し耐えら…
とりあえず主人公と従者の子の設定を箇条書きで。
えー、なんだかよくわかりませんが、突然目の前の人物が襲ってきました。 ちょっと怖いです。 今私は、さくらと雛に守られ後方にいます。 これでいいのか? 私よ。 「消え去れええええ!!」 発狂したかのように叫びながら私たちに攻撃を仕掛けてくる目の前…
さくらたちを伴い廃墟までやってきた私は、早速初日に探索した建物内を再探索することにした。 ある程度持てる物は持って行ったし、灰なども得ることはできた。 しかし、まだ埋もれた個所もあるので何か残っているかもしれない。 今日改めてこの建物を見てみ…
昨日は結局、周囲の環境を整えるだけで時間をいっぱいまで使ってしまった。 さらに言えばそのあとは夜の分の食糧調達と、保存食の作成に時間を使ってしまった。 便利な生活に慣れた私にはサバイバル生活はなかなかに難しい。 でもなぜか私と同じように便利な…
いつの間にかまた寝てしまっていたようだ。 今回も狐たちが私の周りに集まって寝ているし、子狐たちは子狐たちで私の上で丸くなって眠っている。 どうやら彼らは私の周りに集まることで安心感を覚えているようだ。 さながら母親か父親のようなものだろう。 …
試験的に書いてみました。 そのうち消す予定。 いわゆる追放系ですね。 見栄えとか確認しています。
こんにちは、じゃくまるです。 今回はライトノベルを執筆していて思うことについて書いていきたいと思います。 このお話はあまり建設的ではなく、読まれた方の役に立たない可能性があります。
私は作品を好きになること、愛することを一番大事にしています。 こんにちは、じゃくまるです。 みなさんは小説やイラストを書く上で何を大事にしていますか? 私はもう冒頭で行ってしまいましたが、ずばり【愛】です。
みなさんこんにちわ、じゃくまるです。 今回も意味もなく自分なりに考えたことを書いていきたいと思います。 需要ないとアクセス数伸びないんですけどね(’’
ふと眠りから覚める感覚を味わう。いつの間に寝ていたのだろうか。 ここ最近、夜更かしをして遊んでいたのは事実だが、寝落ちすることなどほとんどなかった。 久々に寝落ちをしてしまったのだろうか。 何やら顔の周りがごわごわした物が触れている。 気にな…
こんにちは、じゃくまるです。 今日も感じたことや調べたことについて書いてみようと思います。 今回のテーマは『小説を書くって何からやればいいの?』です。 まぁ読んでそのままなんですが、どういう風に始めるの? といった初歩的なお話を。