ゲームと小説と遊びの子狐屋じゃくまるブログ

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Twitterでの脅迫問題

 みなさんこんにちは、じゃくまるです。

 今回はいつもの話とは関係ありませんが、最近起こった出来事について書いていこうと思います。

 その内容とは『Twitter上での脅迫』についてです。

 私が受けたわけではありませんが、私の仲良くしている知人が脅迫被害にあいました。

 本人は軽く流していますが、本人の日ごろの状態を考えると、少なくないダメージを負っていると考えられます。

 これは性別や年齢に関係なく、現在の状態からの推測というだけなので誰にでも当てはまることだと思います。

 

 今回知人が受けたのは『ヤクザ関係者を差し向けるぞ』というものでした。

 知人は女性かつ配信者をしているので、脅しやすいと思ったのでしょう。

 

 卑怯な手合いというのは『匿名性』を利用して相手を脅迫したりストーキングを行ったりします。

 ひどいときにはTwitter上の情報やほしいものリストから位置を割り出し、住んでいる地域を割り出したりします。

 ちなみに、現在の警察では脅迫程度では何もしません。(私の認識の中の話なので現実には違う可能性あり)

 ですので、事が起きてからでないと動くことはないと思っています。

 実質自分で対処しなければいけないというのが現実です。

 

 さて、今回起こった脅迫ですが、実際に事が起こることはないでしょうが、ストーキングをして暴力行為に及ぶ可能性はあります。

 脅迫をするということは何らかの粘着質な感情があると思うので、ストーキングからの性暴力などを警戒するほうがいいと思われます。

 

 しかし、Twitterで脅迫を行うとかどういう心境なのでしょうかね。

 犯罪予告をする人もいますが、Twitterは匿名性の高い場所ではなく個人が判明しやすい公共の場です。

 いまだに理解していない人が多いのでしょうか?

 それとも脅迫することで相手を委縮させて思い通りにしたいのでしょうか?

 まぁどちらにしても、女性に対して下心を持っていることは確実です。

 

 今回のような脅迫問題は、定期的に起こっていることですが、この記事を見た方も十分にお気を付けください。

 特に女性はと言っておきますが、男性でも同じです。

 男性が悪いとか女性が悪いとか関係ありません。

 悪性な人間は常に悪性なのでそれも男女関係ありません。

 もし、そのような脅迫を受けてしまったら、まずは報告と通報、そして動かないでしょうけど警察に相談。

 さらには個人特定に繋がるものを減らしましょう。

 もちろん、私に相談してくれても結構なので、ぜひ皆さんも気を付けてください。

 

 弁護士経由でTwitter社に開示請求を行うこともできますが、そのあたりは弁護士さんにご相談ください。

 誹謗中傷ならまだしも一時的な脅迫の場合は特定できない可能性もあります。