ゲームと小説と遊びの子狐屋じゃくまるブログ

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重要なのはやりたいことを夢で終わらせないこと

 こんにちは、じゃくまるです。

 

 今回は何となく感じたことや調べたことの中で、やっぱり重要だなと感じたことを書いていきたいと思います。

 まぁビュー数の貢献には繋がらないのですが、自分という人間を知ってもらうにはちょうどいいかもしれません。

 

 というわけで、さっそく始めていきましょう。

 みなさんは『夢』について何か考えていますか?

 

 ここで話す『夢』とは、将来の夢に近いものですが、今やってみたいことを指します。

 つまり、「これやってみたいんだよね~」というレベルのもののことです。

 言い換えるなら、やりたいことでしょう。

 

 例えば『イラスト』を描きたいと思っているけど、今は下手だからちょっとな~とか思ってしまい、そのままにしてはいませんか?

 

 文章を書くのは楽しいけど、小説となると敷居が高いな~とか思っていたりしませんか?

 

 オリジナルゲームを作ってみたいけど、プログラミング学んだことないしな~というのも同じです。

 それらのスタートはすべてといってもいいほど『真似てみる』という事から始まります。

 

 もちろん例外もありますし、いきなりオリジナルを作れる人もいるでしょう。

 ですが、大体の人は『作る感触』を学ぶことから始めるんです。

 

 では、『作る感触』とはなんでしょうか?

 今あなたは真っ白な紙を前にして何を書こうか悩んでいます。

 自由に書くことに抵抗がない人は、ここで何でも描くでしょう。

 慣れている人ならイラストやキャラクターを描くでしょう。

 

 では慣れていない人は?

 

 私もそうですが、延々と真っ白な紙の前でうなり続けることになります。

 テーマも描きたいものも決まらないのです。

 

 そこでお手本となる『模写』の対象があるとどうでしょうか?

 それをお手本にとりあえず描いてみますよね?

 細部まで真似してみたりなんかしたりして。

 

 それで似たようなものが出来上がるというわけです。

 まぁいろいろ違っていたり歪だったりするかもしれませんが、それはご愛敬。

 これが『作る感触』になるわけです。

 

 ゲームプログラムなら簡単なゲームをお手本通りに作ってみたりするといいんです。

 少し時間はかかるかもしれませんが、ちゃんと遊べるゲームが作れます。

 ちなみに私は、Python落ち物ゲームを作ってみたりしました。

 そして『作る楽しさ』を得るわけです。

 

 あとはこれを反復して作り続けていきながら、オリジナル要素を加えていくだけで一つの作品となるわけですが、真似るのはある程度までにしたほうがいいです。

 

 それは『盗作』に繋がるからです。

 

 この点に注意して少しずつでも積み重ねていきましょう。

 そうすることで、『夢』だったものが少しずつ現実に近づいていきます。

 ちなみに私はまだその途中ですが、『作る楽しさ』は学ぶことができたので継続できています。

 

 まぁ、お金にならないとモチベーションが高まらないのは事実ですが……。

 

 みなさんが今後どのようなものを作るかはわかりませんが、エンタメであれアートであれその他であれ、いろいろな夢に臆せずチャレンジしてほしいと思います。

 

 その上でお金になることも目指していければなおベストかと!

 

 あ、今更ですけど、基礎も大事なので続けていけるようだったら基礎を学ぶのもいいと思います。

 基礎に集中するのも大事ですけど、楽しさより勉強して覚えなきゃという意識が強くなって続けづらくなることもあるので。

 

 以上、経験と調べた結果から得た所感でした。

 

 ちなみに、今回は良さそうな画像がなかったので、寂しい文章となっていますがご容赦を!