こんにちは、じゃくまるおじさんです。
最近おじさん名乗りに嵌ってます。
お兄さんじゃないから仕方ないね。
さて、今回は執筆に使っているWeb上のツールといいますかエディタといいますか、
そういうのをお伝えしてみようかなと思っています。
私が今使っているのはご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、『Nola』というエディタツールです。
気になったらご覧になってください。
このエディタのいいところは、細かく分けて保存できるところです。
起承転結などのプロットの構成方法はもちろんのこと、世界観や細かい設定も管理しやすくなっています。
細かいメモや画像の貼り付けもできるので、執筆時のイメージが湧きやすいのではないでしょうか。
無料版と有料版があり、有料版は複数の作品を別々に作成することができます。
例えば数作同時に連載している人や、連載中だけど新しく作りたいという人、または二次創作中だけど一次創作にも手を出したい人にもおすすめなものとなっています。
私個人の感想としては、とても使いやすいですよ。
もちろん、スマホからも管理ができます。
ただ問題があるとするなら、ネット環境が必要なことでしょうか。
無人島では場所によっては使えませんし、山奥でも怪しいでしょう。
設備が整っているなら問題ありませんけどね?
私は投稿するしないは別として、数作同時に作っています。
思いついたネタやタイトルなどを記述しておいて後で使ったり、公開中の連載小説に転用したりもできるので、アイデアノート的なものとしても使っています。
当然、料理のレシピ帳にも使えますので、どんな使い方をしてもいいと思います。
小説を書く以外にも誰かにイラストを依頼する際にも便利かもしれません。
なぜなら、登場人物の項目があるのですが、細かく設定することができるのでまとめやすく、イメージを伝達しやすいんです。
これがすごく便利!
たとえば、FANBOXなどの支援金のリターンにオリジナルの登場人物を出すという企画をしたとして、その登場人物をまとめるのにも役に立ちます。
作者は支援金をもらえてにっこり、支援者は小説にオリジナルキャラクターを出せてにっこりというダブルでお得な使い方もできちゃうわけです。
気が向いたらでいいので使ってみませんか?
まぁこんな話したところで1円も入りませんが、いいツールはどんどん伝えていきたいのでそれを報酬代わりとしましょう。
まぁ私はその限りではないのですが、複数人で執筆している場合、イメージを伝えやすいのでお互いの認識のずれがなくなるかもしれません。
というわけで、ちょっと簡単ですが小説のエディタツールのお話でした。
今日も新作を書きつつ、既存作を更新するために使ってますよ!
なお、既存作品を見に行く場合や投稿動画を見に行く場合、私のTwitteを見に行く場合は動画・制作物・FANBOXのタブからいくか、こちらから移動してください。
それでは、次回の記事でまたお会いしましょう!
次はゲームか小説か。